新幹線新横浜駅は5路線が集結!ホーム・改札・乗り換えを攻略する完全ガイド

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新幹線で新横浜駅を初めて使うとき、「改札はどこ?」「乗り換えは何分かかる?」「のぞみは停まるの?」と不安になりますよね。新横浜駅は東海道新幹線に加えてJR横浜線・地下鉄ブルーライン・東急新横浜線・相鉄新横浜線の合計5路線が集まるターミナル駅で、構造も地下4階から地上3階までと意外に複雑です。でも、ポイントさえ押さえておけば迷うことはありません。

✅ この記事でわかること

✓ 新横浜駅の構造・改札・ホームの位置関係

✓ のぞみ・ひかり・こだまの停車パターンと本数

✓ 5路線の乗り換えルートと所要時間

✓ 駅ナカ施設・コインロッカー・きっぷの注意点

目次

新幹線新横浜駅の基本情報|5路線が交わるターミナルの全体像

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乗り入れ路線は5つ|横浜市内なのに「横浜駅」ではない理由

新横浜駅に乗り入れている路線は、東海道新幹線・JR横浜線・横浜市営地下鉄ブルーライン・東急新横浜線・相鉄新横浜線の5つです。横浜市の玄関口でありながら、横浜駅とは別の駅というのがポイント。横浜駅から新横浜駅までは横浜線で約12分、ブルーラインで約11分と離れた場所にあります。

東海道新幹線が開業した1964年当時、新横浜エリアはまだ田んぼだらけでした。「横浜駅を経由すると線形が悪くなる」という技術的な理由から、現在の場所に駅が設けられた経緯があります。2023年3月には東急新横浜線・相鉄新横浜線が開業し、渋谷・目黒方面や海老名・湘南台方面からも乗り換えなしでアクセスできるようになりました。

🚃 鉄道トリビア
新横浜駅は開業当初、1日の乗降客数がわずか数百人。周囲に何もなく「のぞみも停まらない駅」だった時代があります。現在は1日約7万人が利用するターミナル駅に成長しました。

駅の構造は「地下4階〜地上3階」の6層|迷わないためのフロア早見表

新横浜駅を初めて使う人が戸惑う最大の原因は、路線ごとにフロアが違うことです。覚えておくべきフロア構成はこうなっています。

フロア 何があるか
3階 東海道新幹線ホーム
2階 新幹線改札(東改札・西改札)・キュービックプラザ・出口
1階 JR横浜線ホーム
地下1階 ブルーライン改札・東急/相鉄新横浜駅改札
地下2階 ブルーラインホーム
地下4階 東急新横浜線・相鉄新横浜線ホーム

ざっくり言えば「新幹線は上、横浜線は真ん中、地下鉄と東急・相鉄は下」です。新幹線に乗るなら3階を目指し、横浜線に乗り換えるなら1階へ降りる。この上下関係だけ覚えておけば、まず迷いません。

改札は東改札と西改札の2箇所|降車位置で使い分けるのがコツ

新横浜駅の新幹線改札口は東改札と西改札の2箇所です。どちらもJR東海が管理する2階にあります。東改札の方が規模が大きく、駅ビル「キュービックプラザ新横浜」に直結しています。横浜アリーナや日産スタジアム方面に行くなら東改札が便利です。

西改札は比較的小さめですが、篠原口(北口)方面に出る場合はこちらが近い。新幹線ホームに上がるエスカレーターも東寄り・西寄りに分かれているので、指定席の号車番号が若い(1〜6号車あたり)なら東改札、号車番号が大きい(12〜16号車あたり)なら西改札を使うとスムーズです。

📍 新横浜駅(JR東海・東海道新幹線)
所在地 神奈川県横浜市港北区篠原町2937
路線 東海道新幹線・JR横浜線・横浜市営地下鉄ブルーライン・東急新横浜線・相鉄新横浜線
公式サイト JR東海 新横浜駅 構内図

のぞみ・ひかり・こだま、全部停まる?停車パターンと本数の実態

のぞみは全列車が停車|東京〜新大阪間で「通過されない」安心感

結論から言うと、新横浜駅にはのぞみ・ひかり・こだまの全列車が停車します。かつてはのぞみが通過する時代もありましたが、2008年3月のダイヤ改正以降、すべてののぞみが新横浜に停まるようになりました。

これは新横浜駅の利用者数が増加したことに加え、横浜市が長年にわたって停車を要望し続けた結果です。東京〜新大阪間の「のぞみ」停車駅は、東京・品川・新横浜・名古屋・京都・新大阪の6駅。新横浜は品川に次ぐ「東京側の2番目の停車駅」という立ち位置です。

朝6時台〜夜21時台まで、1時間あたり最大10本以上の「のぞみ」が運行されているので、待ち時間もほとんどありません。名古屋や新大阪への出張・旅行で新横浜を使うなら、のぞみ一択で問題ないでしょう。

ひかりの停車パターンは2種類|静岡方面か米原方面かで停まる駅が変わる

ひかりは1時間に2本程度が新横浜に停車します。ここで知っておきたいのが、ひかりには大きく分けて2つの停車パターンがあるということ。

1つ目は「静岡県内の駅に停まるパターン」で、静岡・浜松などに停車する代わりに米原・岐阜羽島は通過します。2つ目は「米原・岐阜羽島に停まるパターン」で、こちらは静岡県内の駅を通過します。どちらのパターンも新横浜には必ず停車するので、新横浜から乗る分には心配いりません。

ひかりはのぞみより停車駅が多い分、新大阪まで約2時間30分〜2時間50分と少し時間がかかります。ただし自由席が5両(1〜5号車)と、のぞみの3両より多いのがメリット。混雑する時期にどうしても自由席で座りたいなら、ひかりを狙うのも賢い選択です。

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こだまは各駅停車タイプ|新横浜から小田原・熱海方面の短距離利用にも便利

こだまは東海道新幹線の全17駅に停車する各駅停車タイプです。新横浜から新大阪まで乗ると約3時間50分かかるため、長距離にはあまり向きません。一方で、小田原(約15分)や熱海(約25分)への短距離利用には意外と便利です。

こだまの自由席は1〜6号車と13〜16号車と多く、座れる確率が高いのも魅力。のぞみやひかりは通過待ちのために途中駅で数分停車しますが、こだまはそれを利用して自動販売機で飲み物を買う余裕すらあります。ゆったり旅をしたい方には意外と向いている列車です。

新横浜から主要駅までの料金はいくら?区間別の運賃早見表

新横浜から主要駅までの料金はいくら?区間別の運賃早見表の解説画像

新大阪までのぞみ指定席で14,390円|繁忙期と閑散期で最大600円の差

新横浜駅から新大阪駅までののぞみ指定席は14,390円(通常期)です。これは乗車券+特急料金の合計金額。時期によって特急料金が変動し、最繁忙期(GW・お盆・年末年始のピーク)は+400円の14,790円、繁忙期は+200円の14,590円、閑散期は-200円の14,190円になります。

グリーン車を使う場合は、のぞみで19,260円、ひかりで18,940円。のぞみとひかりでグリーン料金が320円違うのは、のぞみにはグリーン車にも「のぞみ加算額」がかかるためです。

ぶっちゃけ、この料金差を知っているだけで「あえてひかりのグリーン車に乗る」という選択肢が生まれます。所要時間は20分ほど余分にかかりますが、320円安くなり、しかもひかりのグリーン車はのぞみより空いていることが多いです。

区間 列車 指定席(通常期) 自由席
新横浜→新大阪 のぞみ 14,390円 13,870円
新横浜→新大阪 ひかり 14,070円 13,870円
新横浜→名古屋 のぞみ 11,300円程度 10,780円程度

※ガタンゴトン研究所調べ(2026年6月時点)。最新の正確な料金は新幹線料金表(新横浜発着)でご確認ください。

スマートEXとEX予約で200〜1,100円安くなる|年会費の分かれ目は年4回

新幹線のきっぷを定価で買うのはもったいない。スマートEX(年会費無料)を使えば、のぞみ指定席が1回あたり約200円引きになります。SuicaやPASMOなどのICカードを登録しておけば、スマホで予約してICカードで改札を通れるので、きっぷを受け取る手間もゼロです。

さらにお得を追求するなら、EX予約(エクスプレス予約)がおすすめ。年会費1,100円がかかりますが、のぞみ指定席が1回あたり約1,100円引きになります。つまり年4回以上新幹線に乗るなら、年会費の元が取れる計算です。出張が多い方なら入らない理由がありません。

予約はスマートEX公式サイトから。発車時刻の4分前まで予約・変更ができるので、「次ののぞみに乗ろう」と思い立ってからでも間に合います。

「ぷらっとこだま」なら新大阪まで3,000円近くお得|時間に余裕がある人向け

とにかく安く移動したいなら、JR東海ツアーズの「ぷらっとこだま」を検討してみてください。新横浜→新大阪のこだま指定席が通常より最大3,000円近く安く設定されています。1ドリンク引換券も付いてくるのが地味にうれしいポイントです。

ただし、こだまなので所要時間は約3時間50分。のぞみの約2倍の時間がかかります。また、列車の変更ができない・乗り遅れたら無効になるという制約もあるので、時間に余裕がある休日の旅行向きですね。予約はJR東海ツアーズ公式サイトから前日まで可能です。

🎯 裏ワザ

EX予約の「EXこだまグリーン早特」を使えば、こだまのグリーン車に通常の指定席並みの料金で乗れます。3日前までの予約が必要ですが、ゆったりグリーン車で移動したい方にはかなりお得です。

「乗り換え10分で足りる?」路線別の乗り換えルートと所要時間

新幹線→JR横浜線は同じJR構内で約5分|新幹線乗換改札を通るだけ

新幹線からJR横浜線への乗り換えは、新横浜駅の中でもっとも簡単です。所要時間は約5分。3階の新幹線ホームからエスカレーターで2階に降り、新幹線乗換改札を通って1階の横浜線ホームへ向かうだけ。同じJR構内なので、在来線のきっぷや定期券+新幹線特急券の組み合わせで通れます。

横浜線は東神奈川・横浜方面と町田・八王子方面の2方向に分かれています。横浜方面に向かう場合は、東神奈川駅で京浜東北線に乗り換えるのが一般的。八王子方面なら乗り換えなしで約40分です。

新幹線→ブルーラインは地下1階まで降りて約7〜10分|横浜駅方面ならこちら

横浜市営地下鉄ブルーラインへの乗り換えは約7〜10分。新幹線の改札を出て2階から地下1階まで降りる必要があるため、少し時間がかかります。ルートは、新幹線改札を出る→正面口方面に進む→地下への階段・エスカレーターで降りる→ブルーライン改札へ、という流れ。

ブルーラインは横浜駅まで約11分、関内(中華街の最寄り)まで約16分で到着します。横浜駅方面に向かうなら、横浜線で東神奈川乗り換えよりブルーラインの方が乗り換えなしでラクです。横浜中華街や山下公園に行くなら、あざみ野方面ではなく湘南台方面のホームに乗ってください。

新幹線→東急・相鉄新横浜線は地下4階|余裕を持って10分確保が安心

2023年3月に開業した東急新横浜線・相鉄新横浜線への乗り換えは、新幹線改札から約10分かかります。地下4階のホームまで降りるため、5路線の中ではもっとも時間がかかる乗り換えです。

新幹線の改札を出たら、歩行者デッキを通って地下へ。東急・相鉄の新横浜駅は地下1階に改札があり、そこからさらにエスカレーターで地下4階のホームへ降ります。特に東急東横線で渋谷方面に向かう方や、相鉄線で海老名・湘南台方面に向かう方が使うルートです。

⚠️ 注意
東急・相鉄新横浜線は開業して間もないため、乗り換え案内の表示が分かりにくい場所があります。「相鉄・東急新横浜駅」の案内板を頼りに進みましょう。初めてなら乗り換え時間を15分見ておくと安心です。
STEP 1
新幹線ホーム(3階)からエスカレーターで2階へ
STEP 2
新幹線改札を出て歩行者デッキ経由で地下1階へ
完了
東急・相鉄改札を通り、地下4階ホームへ(約10分)

新幹線ホームで困らないために知っておきたい設備と位置関係

新幹線ホームで困らないために知っておきたい設備と位置関係の解説画像

新幹線ホームは3階の2面2線|東京方面と新大阪方面でホームが分かれる

新横浜駅の新幹線ホームは3階にあり、2面2線の構造です。上り(東京方面)と下り(名古屋・新大阪方面)でホームが分かれています。東京駅のように複数のホームがあるわけではないので、迷うことはほぼありません。

ホームに上がるエスカレーターは東寄りと西寄りの2箇所にあります。のぞみ16両編成の場合、1号車(自由席)は東京寄り、16号車は博多寄り。指定席の号車番号を事前に確認して、近いエスカレーターを選ぶと乗車がスムーズです。

ホーム上には列車案内の電光掲示板が設置されていて、次に来る列車の種別(のぞみ・ひかり・こだま)、号車ごとの乗車位置が表示されます。のぞみとひかりでは停車位置が同じですが、号車の編成が異なる場合があるので、表示をしっかり確認しましょう。

トイレは改札内2階とホーム3階の2箇所|混雑するのは改札内のほう

新横浜駅のトイレは、新幹線改札内の2階ホームがある3階の2箇所にあります。改札内2階のトイレは待合スペース近くにあり、出発前の利用者が集中するため混雑しがち。一方、3階ホーム上のトイレは比較的空いていることが多いです。

新幹線の車内にもトイレはあります(奇数号車の東京寄りに設置)が、出発前に済ませておきたい方は3階ホーム上のトイレを狙うのがおすすめ。多機能トイレ(バリアフリー対応)も改札内に設置されています。

ベビーカー・車椅子ならエレベーターは改札内に完備|11号車付近が便利

新横浜駅はバリアフリー対応が進んでおり、改札階(2階)からホーム(3階)へのエレベーターが設置されています。ベビーカーや車椅子で新幹線に乗る場合は、エスカレーターではなくエレベーターを利用しましょう。

新幹線の車両側では、11号車に車椅子対応座席と多目的室があります。ベビーカーを畳まずに置けるスペースも11号車付近が広めに確保されています。エレベーターの位置と11号車の停車位置を事前に確認しておくと、乗り降りがスムーズです。JR東海の駅係員に声をかければ、乗車のサポートも受けられます。

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「ICカードで新幹線に乗れる?」きっぷ・改札まわりのよくある失敗

SuicaやPASMOだけでは新幹線に乗れない|スマートEXとの連携が必須

これ、実はよくある間違いです。SuicaやPASMOなどのICカードだけでは新幹線の改札は通れません。在来線(横浜線やブルーライン)はICカードでそのまま乗れますが、新幹線には別途きっぷが必要です。

「じゃあICカードで新幹線に乗っている人はどうしているの?」という疑問の答えがスマートEXです。スマートEXに手持ちのICカードを登録しておけば、スマホで新幹線を予約→ICカードをタッチして改札を通過、という流れで乗車できます。登録は無料で、スマートEX公式サイトから5分ほどで完了します。

知らずにICカードだけで新幹線改札に突っ込んで「ピンポーン!」と止められる人は本当に多いです。初めて新横浜から新幹線に乗る方は、事前にスマートEXの登録を済ませておくか、きっぷ売り場で新幹線のきっぷを購入してください。

⚠️ よくある失敗

在来線(横浜線など)のSuica定期券で新幹線改札に入ろうとして止められるケースが頻発しています。新幹線に乗るには、在来線のきっぷとは別に「新幹線の特急券+乗車券」またはスマートEX/EX予約が必要です。

在来線から新幹線に乗り換えるとき「乗換改札」で迷わない方法

JR横浜線から新幹線に乗り換える場合、新幹線乗換改札を通ります。このとき必要なのは「在来線のきっぷ(またはICカード)」と「新幹線のきっぷ」の両方です。

紙のきっぷ同士なら、2枚重ねて改札機に入れればOK。ICカード+新幹線の紙きっぷの場合は、先にICカードをタッチしてから紙きっぷを入れます。スマートEXで予約している場合は、ICカードをタッチするだけで在来線→新幹線の乗り換えが完了します。

ポイントは、乗換改札と出口改札を間違えないこと。出口改札から出てしまうと、もう一度入場し直す必要があります。横浜線のホームから上がったら「新幹線のりかえ」の案内板に従って進みましょう。

乗り過ごして小田原まで行ってしまったときの対処法

新横浜で降りるはずだったのに、うっかり寝過ごして小田原や熱海まで行ってしまった……。これも意外とある話です。

この場合、降りた駅の改札で駅員さんに事情を伝えれば、無賃送還(折り返し乗車)で新横浜まで戻れます。JRの旅客営業規則では、乗り過ごした場合は無料で元の駅まで戻してもらえることになっています。ただし、途中下車はできず、まっすぐ新横浜に戻る必要があります。

とはいえ、折り返しの新幹線を待つ時間がもったいないので、到着5分前にはスマホのアラームをセットしておくのが最善の対策です。のぞみで東京→新横浜は約18分なので、発車してすぐ寝てしまうと一瞬で通過してしまいます。

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駅ナカ・駅チカを使いこなす|待ち時間を無駄にしないスポット案内

キュービックプラザ新横浜は改札直結|お土産・カフェ・レストランが揃う

新横浜駅の駅ビル「キュービックプラザ新横浜」は、新幹線の東改札を出てすぐの場所にあります。お土産ショップ、カフェ、レストラン、ドラッグストアなどが入っており、乗車前の時間つぶしには困りません。

お土産を買うなら、2階の「グランドキヨスク新横浜」が品揃え豊富です。横浜名物の崎陽軒シウマイはもちろん、地元の銘菓や限定スイーツも揃っています。新幹線改札内にもキヨスクがありますが、品揃えは改札外のほうが充実しているので、時間があるなら改札に入る前に買い物を済ませるのがおすすめです。

食事をするなら、キュービックプラザの10階にレストラン街があります。和食・中華・イタリアンなどジャンルが豊富で、新幹線の発車時間まで1時間以上あるならゆっくり食事もできます。

新幹線改札内の売店は東改札側が充実|弁当を買うならここ

新幹線改札内に入ってしまった後でも買い物はできます。東改札側のキヨスクが改札内では最も品揃えが良く、駅弁・飲み物・お菓子・雑誌などが揃っています。崎陽軒のシウマイ弁当はここでも買えます。

ホーム(3階)にも小さな売店がありますが、品数は限られます。特に駅弁は改札内2階の売店で選ぶのがベスト。「横浜チャーハン弁当」や「シウマイ弁当」など横浜ならではの駅弁は、のぞみの発車直前でも比較的在庫があります。

ちなみに、東海道新幹線の車内販売は2023年10月に終了しています。ホーム上にある自動販売機でも飲み物は買えますが、弁当やお菓子は改札内の売店で事前に購入しておきましょう。

コインロッカーは改札外2階に集中|大型サイズは数が限られるので早めに

新横浜駅のコインロッカーは、改札外の2階(正面口・篠原口周辺)に集中しています。小型(300円程度)・中型(500円程度)・大型(700円程度)の3サイズが用意されていますが、大型サイズはスーツケースを預ける利用者が多く、土日や連休中は午前中に埋まることがあります。

横浜アリーナでコンサートがある日は特に混雑するので、大型ロッカーを使いたい場合は午前中の早い時間に預けるのが鉄則。もしロッカーが空いていなければ、キュービックプラザ内や周辺の手荷物預かりサービスを利用する手もあります。

💡 ヒント

新幹線改札内にもコインロッカーがありますが、数は少なめです。「乗車前にロッカーに預けて、降車後にピックアップ」というパターンなら改札外のロッカーが便利。改札内のロッカーは、一時的に荷物を預けてホームの売店で買い物したいときに使うと良いでしょう。

品川駅と新横浜駅、どっちが便利?利用シーン別の使い分けガイド

横浜・神奈川方面なら新横浜一択|東京都心からは品川が速いケースも

東海道新幹線に乗るとき、東京側の選択肢は東京駅・品川駅・新横浜駅の3つ。横浜市内や神奈川県内に住んでいるなら、新横浜駅が圧倒的に便利です。横浜線・ブルーライン・東急新横浜線・相鉄新横浜線と、アクセス手段が豊富だからです。

一方、東京都心(渋谷・新宿・池袋など)から新幹線に乗る場合は、品川駅のほうがトータルの移動時間が短いケースが多いです。山手線で品川まで行くか、東急新横浜線で新横浜まで行くかの比較になりますが、品川のほうがアクセス時間が短い場合がほとんど。

ただし、東急東横線沿線(自由が丘・武蔵小杉など)に住んでいる方は、2023年開業の東急新横浜線で直通アクセスが可能になったため、品川より新横浜のほうが乗り換えなしで楽というケースも増えています。

ライブ・イベント帰りなら新横浜がベスト|横浜アリーナ・日産スタジアム直結

新横浜駅を使う大きなメリットの1つが、横浜アリーナまで徒歩約5分、日産スタジアムまで徒歩約14分というアクセスの良さ。コンサートやスポーツ観戦の後に新幹線でそのまま帰れるのは、遠方から来る方にとって大きな利点です。

ただし、大型イベント終了直後は新横浜駅が混雑します。のぞみの指定席を事前に予約しておくのはもちろん、イベント終了の30分後くらいの列車を狙うと、改札やホームの混雑が落ち着いた頃に乗車できます。終了直後の列車に焦って乗ろうとすると、改札前の行列に巻き込まれて結局乗り遅れるリスクがあります。

出張なら「のぞみ停車+始発が早い」新横浜の強み|朝6時台から乗車可能

ビジネス利用で新横浜駅を選ぶ最大のメリットは、のぞみが全列車停車することと、朝6時台から名古屋・大阪方面への列車があること。横浜や川崎に住んでいるビジネスパーソンなら、朝イチののぞみに乗れば名古屋に8時前、新大阪に8時半頃に到着できます。

さらに、東京駅や品川駅と比べて新横浜駅はホームや改札の混雑が控えめです。東京駅の新幹線ホームは常に人でごった返していますが、新横浜なら比較的落ち着いた環境で乗車できます。帰りも同様で、新大阪から乗って新横浜で降りる分には、東京駅の混雑に巻き込まれることなくスムーズに帰宅できます。

まとめ|新幹線新横浜駅を使いこなすために押さえておきたいポイント

新横浜駅は東海道新幹線・JR横浜線・ブルーライン・東急新横浜線・相鉄新横浜線の5路線が集まるターミナル駅で、のぞみ・ひかり・こだまのすべてが停車します。2023年に東急・相鉄新横浜線が開業したことで、渋谷方面や湘南台・海老名方面からのアクセスも格段に良くなりました。品川駅や東京駅と比べてホームの混雑が控えめなのも、新横浜を使うメリットです。

📝 ポイントまとめ

  • 新横浜駅は5路線が乗り入れ、地下4階〜地上3階の6層構造
  • のぞみは全列車停車。新大阪まで約2時間10分、名古屋まで約1時間20分
  • 新大阪までのぞみ指定席は14,390円(通常期)。スマートEXやEX予約で割引あり
  • 乗り換え時間は横浜線5分、ブルーライン7〜10分、東急・相鉄線10分が目安
  • ICカード(Suica/PASMO)だけでは新幹線に乗れない。スマートEXの事前登録が便利
  • コインロッカーは改札外2階に集中。大型サイズはイベント日に埋まりやすい
  • 横浜アリーナ徒歩5分、日産スタジアム徒歩14分の好立地

まずはスマートEXの登録を済ませておくと、きっぷの購入から改札の通過まで一気にスムーズになります。乗り換えルートが心配な方は、JR東海の新横浜駅構内図を事前にチェックしておけば安心です。新横浜は意外とコンパクトな駅なので、一度使えばすぐに慣れますよ。

※記事内の料金・設備情報は2026年6月時点のものです。ダイヤ改正や料金改定により変更される場合があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

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この記事を書いた人

新幹線の窓側席と駅弁をこよなく愛する鉄道リサーチャー。「乗る前に読めば、移動がもっと楽しくなる」をモットーに、きっぷの買い方から知られざる鉄道トリビアまで、とことん調べてわかりやすく発信中。

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