THE ROYAL EXPRESSの料金は伊豆日帰り25,000円から|全プランの値段と四季島・瑞風との比較

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「THE ROYAL EXPRESSに乗ってみたいけど、料金っていくらかかるの?」——検索してみると10万円台の宿泊プランが出てきて、そっとブラウザを閉じた経験はありませんか?結論から言うと、伊豆を走るTHE ROYAL EXPRESSは日帰りのゴールドクラス食事付きプランなら1名25,000円から乗れます。四季島や瑞風のような「数十万円の世界」だと思われがちですが、実は数万円で体験できる日帰りプランがあるんです。

この記事では、伊豆の日帰りプラン・1泊2日クルーズプラン・北海道クルーズトレインまで、THE ROYAL EXPRESSの料金を全部並べて解説します。「どのプランが自分の予算に合うのか」「他の豪華列車と比べて高いのか安いのか」が、読み終わるころにはスッキリわかります。

💡 この記事でわかること

✓ 伊豆の日帰り・宿泊プランの料金と、料金に含まれるもの

✓ ゴールドクラスとプラチナクラスの値段の違い

✓ 北海道クルーズトレインの料金と2027年の大きな変化

✓ 四季島・瑞風と比べて安いのか高いのか

目次

THE ROYAL EXPRESSの料金は伊豆日帰り25,000円〜北海道クルーズ約100万円まで

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まず全体像から。THE ROYAL EXPRESSと一口に言っても、料金は数万円から100万円近くまで大きく開きがあります。これは「同じ列車で走る距離や日数が全然違う」から。ここを最初に押さえておくと、後の料金がスッと理解できます。

一番安いのは伊豆・ゴールドクラス食事付きの25,000円

THE ROYAL EXPRESSでもっとも手軽なのは、伊豆を走る日帰りの「食事付き乗車プラン」ゴールドクラスで1名約25,000円(子供は約20,000円)です。横浜駅から伊豆急下田駅まで、約150kmを片道およそ3時間かけて走ります。この間に食事とドリンク、生演奏などのエンターテインメントがすべて付いてくる。ふつうの特急なら考えられない体験が、ディナー1〜2回ぶんの予算で味わえるわけです。運行は主に金・土・日で、月に数回だけ。だからこそ「特別な日」に選ばれています。料金や運行日はプランによって変わるので、最新情報はTHE ROYAL EXPRESS公式サイトで確認しておくと安心です。

料金は「乗車券+特急料金+食事+エンタメ」が全部込み

THE ROYAL EXPRESSの料金を見て「高い」と感じる前に知ってほしいのが、この値段には乗車券・特急料金・食事代・ドリンク代・生演奏などのエンターテインメントがすべて含まれているということ。ふつうの旅行だと「電車代」「昼食代」「観光代」を別々に払いますが、THE ROYAL EXPRESSは1つの料金にまとまっています。25,000円の日帰りプランなら、横浜〜伊豆急下田の移動+コース料理+飲み物+車内演奏で25,000円。バラバラに揃えようとすると意外と近い金額になるので、「乗ること自体がイベント」と考えるとコスパの見え方が変わります。

なぜここまで料金に幅がある?日帰りとクルーズの違い

結論、「列車に何時間・何日乗るか」と「宿泊が付くか」で料金が決まるからです。伊豆の日帰りは列車移動+食事のみなので数万円。1泊2日のクルーズプランになると、厳選された宿泊施設での滞在と伊豆観光がセットになり13万円台〜。さらに北海道クルーズトレインは3泊4日で列車が「動くホテル」になるため、約85万〜100万円台まで跳ね上がります。同じ車両でも、旅の日数と中身がまるで違うんですね。まずは「自分は何時間・何日この列車と過ごしたいか」で選ぶと、料金のミスマッチが起きません。

📌 料金の全体像はこの3段階

✓ 伊豆・日帰り:25,000円〜(数時間・食事付き)

✓ 伊豆・1泊2日クルーズ:135,000円〜(宿泊+観光付き)

✓ 北海道クルーズトレイン:約85万円〜(3泊4日・動くホテル)

伊豆の日帰り乗車プランの料金を全部見せます

ここからは、いちばん人気で予約も取りやすい「伊豆の日帰りプラン」を細かく見ていきます。座席のクラスによって料金と体験が変わるので、選ぶ前にチェックしておきましょう。目的地の伊豆急下田駅の情報もあわせて載せておきます。

📍 伊豆急下田駅
所在地 静岡県下田市東本郷1丁目
路線 伊豆急行線(横浜方面から直通)
公式サイト 伊豆急行 THE ROYAL EXPRESS案内

ゴールドクラス食事付きは25,000円(子供20,000円)

日帰りで一番手が届きやすいのが、ゴールドクラスの食事付き乗車プランで1名約25,000円、子供は約20,000円です。ゴールドクラスは1号車・2号車あたりに配置される客室で、木のぬくもりを感じる開放的な空間が特徴。ここに食事とドリンク、車内の生演奏が付いてこの価格です。理由はシンプルで、後述するプラチナクラスに比べると座席の専有スペースやサービス内容がやや標準的だから。とはいえ、水戸岡鋭治氏デザインの車内は写真で見る以上に豪華で、「25,000円でこの世界が味わえるのか」と驚く人が多いクラスです。家族や友人と気軽に非日常を体験したいなら、まずはここから。

プラチナクラスは39,000円〜、最上級と呼ばれる理由

プラチナクラスの食事付き乗車プランは1名約39,000円から。THE ROYAL EXPRESSの最上級クラスで、7号車・8号車あたりに配置されています。ゴールドクラスとの差額はおよそ14,000円。この差は「よりゆったりした座席空間」「上位のコース料理」「特別感のあるしつらえ」に反映されています。せっかくの記念日やご褒美旅なら、プラチナクラスを選ぶ人が多いのも納得。ちなみに料金は運行日やプラン内容で変動するため、狙っている日程の正確な金額は公式の旅のご紹介ページで必ずチェックしてください。同じクラスでも時期で数千円動くことがあります。

2名なら「ファミリーシート」39,000円がお得

意外と知られていないのがファミリーシートの存在で、2名で約39,000円という設定があります。1名あたりに直すと約19,500円。ゴールドクラス通常の25,000円より1人あたり安くなる計算で、家族連れやカップルにとってはかなりお得な選択肢です。理由は、向かい合わせやボックス的な座席を2名でまとめて利用する設計だから。小さな子供連れでも周囲に気兼ねしにくいのもメリットです。「豪華列車は高い」と諦めていた家族こそ、このファミリーシートを見逃さないでほしいところ。予約枠が少ないので、運行カレンダーが公開されたら早めに動くのがコツです。

料金に含まれるもの——食事・生演奏・ドリンクまで

日帰りプランの料金には、横浜〜伊豆急下田の乗車券・特急料金に加え、コース料理・ドリンク・車内での生演奏などのエンターテインメントがすべて込みです。追加で財布を開く場面がほとんどないのが、この列車の心地よさ。車内では地元食材を使った料理が振る舞われ、ピアノやヴァイオリンの生演奏が流れることもあります。「移動時間そのものが観光」という発想で作られているので、下田に着くころには「もう乗車体験だけで大満足」という声が多いんです。到着後に下田の街を散策すれば、1日まるごと特別な思い出になります。

1泊2日クルーズプランは135,000円から

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「せっかくなら泊まりでゆっくり」という人向けが、1泊2日のクルーズプランです。日帰りとは桁がひとつ変わりますが、その分だけ体験が濃くなります。料金の中身を見ていきましょう。

料金は135,000〜200,000円、内訳はこうなっている

伊豆の1泊2日クルーズプランは、1名あたり約135,000円〜200,000円が目安です。この料金には、THE ROYAL EXPRESSの乗車体験に加えて、伊豆エリアの観光と厳選された宿泊施設での宿泊、複数回の食事がセットになっています。日帰りが「列車+1食」なのに対し、クルーズプランは「列車+観光+宿+数回の食事」というパッケージ。だから金額が跳ね上がるわけです。逆に言えば、旅行会社にバラバラに手配を頼む手間がゼロで、すべてが一本のプランに整えられているのが価値。記念日や退職祝いなど、「一生モノの旅」として選ばれることが多いプランです。

宿泊施設のグレードで料金が変わる

クルーズプランの料金に幅があるのは、セットになる宿泊施設のグレードが選べるからです。135,000円台のプランと200,000円近いプランの主な違いは、泊まる宿のランク。伊豆には老舗の高級旅館やラグジュアリーリゾートが揃っていて、どこに泊まるかで金額が変わります。「列車体験は同じでも、宿でここまで差が出るのか」と思うかもしれませんが、伊豆の名旅館は1泊で数万円するのが当たり前。むしろ列車とセットで手配できるぶん、個別予約より段取りがラクです。予算と「どんな宿に泊まりたいか」を軸に選ぶと失敗しません。

日帰りとどっちがお得?シーン別の選び方

結論、「列車を味わいたいだけなら日帰り、伊豆旅行まるごと特別にしたいならクルーズ」です。列車の乗車体験そのものは日帰りもクルーズも共通。25,000円で味わえる車内を「もう一度、じっくり」と考えると日帰りを複数回楽しむ手もあります。一方、記念日や親孝行旅で「移動から宿まで全部ワンランク上に」したいならクルーズプラン。下の比較で、シーン別のおすすめを整理しました。

🔵 日帰りプランが向く人

・まず列車体験を試したい
・予算は数万円まで
・家族や友人と気軽に非日常を

🟠 クルーズプランが向く人

・記念日や退職祝いの特別旅
・伊豆の名旅館に泊まりたい
・手配の手間を全部おまかせに

豪華列車の宿泊プランがどんなものか、他の列車と比べて雰囲気をつかみたい人は、こちらの記事も参考になります。

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北海道クルーズトレインは3泊4日で約85万円から

THE ROYAL EXPRESSには、伊豆とはまったく別世界の「北海道クルーズトレイン」があります。ここまで来ると料金は完全に「特別な人生イベント」の領域。2026年の運行内容と、2027年に起きる大きな変化まで解説します。

2026年は3プラン・全8回だけの運行

2026年の北海道クルーズトレインは、8月・9月に計8回だけ運行されます。プランは3種類。北海道全域を巡る「HOKKAIDO CRUISE TRAIN」、稚内・利尻富士方面を目指す「HOKKAIDO 日本最北端の旅」、そして初の道南方面となる新設の「HOKKAIDO ~NORTHERN COASTLINE~」(函館・美瑛・富良野方面)です。基本は3泊4日で、道南の新プランには4泊5日の設定もあります。使われるのは伊豆と同じ伊豆急2100系の車両を、わざわざ北海道まで運んで走らせています。運行回数がごくわずかなので、まさに「幻の列車旅」。詳しい運行内容は東急の公式ニュースリリースで公開されています。

料金の目安と、3泊4日に含まれるもの

北海道クルーズトレインの料金は、3泊4日で1名あたり約85万〜100万円台が目安です(年やプランにより変動)。この金額には、列車での移動はもちろん、道中の上質な宿泊、北海道の食材をふんだんに使った食事、観光、ガイドなどがすべて含まれます。列車が「動くホテル」となり、車窓に流れる北海道の大自然そのものがごちそう。伊豆の日帰り25,000円と比べると桁が2つ違いますが、体験の中身も日数もまるで別物です。正確な最新料金は年ごとに設定されるため、検討する年の公式発表を確認してください。

⚠️ 注意
北海道クルーズトレインの料金は年ごとに設定され、過去実績から約85万〜100万円台が目安です。検討する年度の正確な金額は必ず公式の最新発表で確認してください。

2027年からは「赤い星」へ——今のうちに乗る価値

ここが重要なポイント。2027年夏からは、北海道クルーズがJR北海道の新しい観光列車「赤い星」を使った旅へと移行する予定です。THE ROYAL EXPRESSブランドは続きますが、走る車両が変わります。つまり、伊豆急2100系の車両で北海道を走るクルーズは、実質的に区切りを迎えるということ。「今のTHE ROYAL EXPRESSで北海道を旅したい」なら、残された機会は限られています。鉄道ファンにとっては、車両の世代交代を体験できる貴重なタイミングでもあります。

予約は先着ではなく抽選が基本

北海道クルーズトレインを含め、THE ROYAL EXPRESSの予約は「早い者勝ち」ではなく、応募多数の場合は抽選で決まります。公式サイトや郵送で申し込み、当選した人だけが乗車できる仕組み。特に北海道クルーズは運行回数が年8回程度と極端に少ないため、競争率は高めです。「思い立った日にすぐ乗れる列車」ではないので、運行カレンダーの公開時期を追いかけ、募集開始と同時に申し込むのが基本戦略になります。次の章で、この抽選のコツをもう少し詳しく解説します。

四季島・瑞風と比べて安い?豪華列車の料金を横並び比較

四季島・瑞風と比べて安い?豪華列車の料金を横並び比較の解説画像

「THE ROYAL EXPRESSって、結局は高いの?安いの?」——この疑問に答えるため、日本を代表する豪華列車と料金を並べてみました。ここを見ると、THE ROYAL EXPRESSの立ち位置がハッキリします。

豪華列車の料金比較表(ガタンゴトン研究所調べ)

まずは主要な豪華列車の「最安クラスの目安料金」を横並びにします。数字はいずれも各社の公表内容や公式情報をもとに整理したものです。

列車名 運営 料金の目安
THE ROYAL EXPRESS(伊豆・日帰り) 東急・伊豆急 25,000円〜
THE ROYAL EXPRESS(伊豆・1泊2日) 東急・伊豆急 135,000円〜
TWILIGHT EXPRESS瑞風 JR西日本 335,000円〜
TRAIN SUITE四季島 JR東日本 440,000円〜
THE ROYAL EXPRESS(北海道) 東急・JR北海道 約850,000円〜

伊豆日帰りが「桁違いに手軽」な理由

表を見てわかる通り、四季島や瑞風が最安でも33万〜44万円なのに対し、THE ROYAL EXPRESSの伊豆日帰りは25,000円。10分の1以下です。なぜここまで違うのか。四季島・瑞風は最初から「数日かけて周遊する宿泊型クルーズトレイン」として設計されていて、宿泊・全食事・観光が丸ごと含まれます。一方、伊豆の日帰りプランは「数時間の乗車+食事」という切り出し方があるため、価格のハードルが一気に下がるんです。同じ「豪華列車」というくくりでも、商品設計がまったく違うわけですね。「豪華列車デビューしたい」人にとって、THE ROYAL EXPRESSの日帰りは最良の入り口と言えます。

四季島や瑞風の料金・コース内容が気になった人は、こちらで詳しく比較しています。

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実は「同じ豪華でも中身が別物」という意外な事実

意外と知られていないのが、THE ROYAL EXPRESSの北海道クルーズは、金額だけ見れば四季島・瑞風より高いという事実。約85万〜100万円台という価格は、実は日本の豪華列車のなかでも最上位クラスに位置します。「伊豆の手軽な観光列車」というイメージとは正反対の顔を、同じブランドが持っているんです。つまりTHE ROYAL EXPRESSは、25,000円の入門プランから100万円級の最高峰クルーズまで、ひとつのブランドで幅広くカバーする珍しい存在。この振れ幅の大きさこそ、他の豪華列車にはない魅力と言えます。

予約方法と当選のコツ——先着じゃないから戦略が要る

料金がわかったら、次は「どうやって乗るか」。THE ROYAL EXPRESSは予約方法にクセがあるので、ここを理解しておかないと「乗りたかったのに気づいたら締め切り」になりがちです。

予約は公式サイトか郵送、そして抽選

THE ROYAL EXPRESSの予約は、公式サイトからのWeb申込か郵送での応募が基本で、応募が定員を超えると抽選になります。みどりの窓口で買えるふつうのきっぷとは仕組みがまったく違うので注意。まず公式の運行カレンダーで運行日と募集期間を確認し、期間内に申し込みます。人気の日程は倍率が上がるため、「応募できたら乗れる」わけではありません。当選連絡を受けて初めて乗車が確定する——この流れを頭に入れておきましょう。

STEP 1
公式カレンダーで運行日・募集期間を確認
STEP 2
期間内にWebまたは郵送で応募
当選
連絡を受けて乗車確定・支払い

当たりやすいのは「平日寄り」と「募集直後」

抽選とはいえ、倍率を下げるコツはあります。狙い目は金曜など週末の入り口や、人気が集中しにくい時期の運行日。土曜のディナー枠は競争が激しくなりやすいので、少し外した日程を第1希望にすると当選確率が上がります。また、複数の運行日で応募を受け付けるプランなら、人気が読みにくい日を選ぶのも手。募集が始まったらできるだけ早く応募情報を整えておき、締め切り間際で慌てないことも大切です。「行けたらいいな」ではなく「この日で申し込む」と決め打ちする姿勢が、当選への近道になります。

⚠️ よくある失敗①:「みどりの窓口で買えると思ったら買えない」

THE ROYAL EXPRESSは通常の指定席券のように駅の窓口で当日購入することはできません。事前の応募と抽選が必須。「明日空いてるかな」と駅に行っても乗れないので、必ず公式サイトの募集スケジュールから申し込みましょう。

キャンセル料と支払いのタイミングに注意

当選後に気をつけたいのがキャンセル料です。旅行商品として扱われるため、当選・予約確定後にキャンセルすると、時期に応じた取消料が発生します。特にクルーズプランは金額が大きいぶん、キャンセル料も高額になりがち。「当たったけど予定が合わなくなった」を避けるため、応募段階で日程をしっかり空けておくのが鉄則です。支払いは当選後にまとめて行うのが一般的で、料金の詳細な取扱いはプランごとに異なります。申し込み前に、各プランの募集要項で取消料の規定を必ず読んでおきましょう。

乗る前に知っておきたい注意点と楽しみ方

最後に、料金以外で「知らないと損する」ポイントをまとめます。せっかくの特別な乗車体験を100%楽しむための実用情報です。出発駅となる横浜駅の場所も載せておきます。

📍 横浜駅(伊豆方面の主な出発駅) 神奈川県横浜市西区高島

運行日が限られる——思い立っても乗れない

まず押さえておきたいのが、THE ROYAL EXPRESSは毎日走っているわけではないこと。伊豆の運行は主に金・土・日で月に数回、北海道クルーズに至っては年8回程度です。「週末に急に乗りたい」と思っても、その日に運行がなければ乗れません。だからこそ、旅行の予定を立てる段階で運行日を先に確認し、そこに旅程を合わせるのが正解。ふつうの特急の感覚で「当日ふらっと」は通用しない列車だと覚えておきましょう。運行日は時期によって変わるので、計画の初手はカレンダー確認からです。

服装は「少しきれいめ」が安心

ドレスコードが厳格に定められているわけではありませんが、車内の雰囲気に合わせて「少しきれいめ」の服装がおすすめです。水戸岡鋭治氏デザインの上質な空間で食事と演奏を楽しむ列車なので、ラフすぎる格好だと自分が浮いて落ち着きません。かしこまりすぎる必要はなく、レストランに行くくらいの装いがちょうどいいバランス。記念写真もたくさん撮ることになるので、少し整えた服装のほうが後で見返したときに満足度が高いです。靴も歩きやすく上品なものを選ぶと、下田散策までスマートに楽しめます。

⚠️ よくある失敗②:「豪華列車=全部同じと思って予算を見誤る」

「THE ROYAL EXPRESS=高額」と思い込んで最初から候補外にする人がいますが、日帰りなら25,000円。逆に「観光列車だから安いはず」と北海道クルーズを見て約85万円に驚く人も。プラン名と日数を必ず確認してから予算を組みましょう。

車両そのものが「動く美術館」——見どころを逃さない

THE ROYAL EXPRESSは、「ななつ星in九州」なども手がけた水戸岡鋭治氏がデザインした8両編成の車両で、2017年に運行を開始しました。内装は木材やステンドグラス、モザイクタイルを贅沢に使い、まさに「動く美術館」。乗車したら料理だけでなく、車両の細部までじっくり眺めてほしいところです。号車ごとに内装の表情が変わるので、食事の合間に車内を歩いてみるのもおすすめ。こうしたデザイン列車が好きな人は、九州を走る観光列車もチェックすると世界が広がります。

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子供と乗るなら年齢・料金を事前確認

家族で楽しみたい場合、子供の料金や年齢制限をプランごとに確認しておくのが大切です。伊豆の日帰りゴールドクラスなら子供は約20,000円という設定があり、ファミリーシートを使えば1人あたりの負担をさらに抑えられます。ただしプランによっては年齢や同伴の条件が定められていることもあるため、小さな子供と乗る場合は募集要項のチェックが欠かせません。食事内容が大人向けのコースであることも多いので、子供の食事対応が可能かも合わせて確認しておくと、当日安心して過ごせます。

まとめ:THE ROYAL EXPRESSは25,000円から乗れる「幅広い豪華列車」

🚃 この記事の結論

THE ROYAL EXPRESSは伊豆日帰り25,000円から乗れる豪華列車です。宿泊クルーズや北海道の旅は数十万〜100万円級で、目的と予算で選び分けましょう。

✅ 要点チェック
  • 最安:伊豆・ゴールドクラス日帰り25,000円(子供20,000円)
  • プラチナ:最上級で39,000円〜、2名ファミリーシートは39,000円
  • 1泊2日クルーズ:135,000〜200,000円で宿・観光込み
  • 北海道クルーズ:3泊4日で約85万円〜、2027年から「赤い星」へ
  • 予約:先着ではなく抽選、運行日も限られる

THE ROYAL EXPRESSは「四季島や瑞風のように数十万円出さないと乗れない」と思われがちですが、実際には伊豆の日帰りプランなら25,000円から。豪華列車デビューにこれほど向いた列車はなかなかありません。料金には乗車券・特急料金・食事・生演奏まで含まれていて、追加の出費をほとんど気にせず非日常を味わえます。一方で、伊豆の1泊2日クルーズは135,000円〜、北海道クルーズトレインは3泊4日で約85万円〜と、上を見ればどこまでも贅沢にできる。ひとつのブランドでこれだけ料金の幅がある列車は珍しく、「まずは日帰りから、いつか北海道へ」というステップアップも楽しめます。

次にやることはシンプルです。まずは公式の運行カレンダーで、乗りたい時期に運行があるかを確認してみてください。運行日は限られ、予約は抽選。気になった日程を見つけたら、募集開始と同時に申し込むのが当選への一番の近道です。特に2027年から北海道クルーズが「赤い星」へ移行することを考えると、今の車両で味わえる旅は年々貴重になっていきます。あなたの「特別な1日」に、この動く美術館を選んでみてはいかがでしょうか。なお料金・運行日は変更される場合があるため、最新情報は公式サイトでご確認ください。

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この記事を書いた人

新幹線の窓側席と駅弁をこよなく愛する鉄道ファン。乗り換え案内や座席選びのコツ、お得なきっぷ情報など、鉄道旅をもっと快適にするための実用的な情報を中心に発信しています。交通手段の比較や空港アクセスガイドも得意分野です。

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