山陽新幹線の停車駅は全19駅!のぞみ・ひかり・こだま・みずほ・さくらの違いを全解説

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山陽新幹線に乗りたいけど、「停車駅って全部でいくつあるの?」「のぞみとひかりで停まる駅が違うって聞いたけど、どう違うの?」と気になっていませんか?結論から言うと、山陽新幹線の停車駅は新大阪から博多まで全部で19駅。そして走っている列車は「のぞみ」「ひかり」「こだま」「みずほ」「さくら」の5種類で、それぞれ停車駅がまったく違います。

この記事では、山陽新幹線の全19駅を路線順にリストアップしたうえで、列車ごとの停車パターンの違い、所要時間と料金の比較、さらに途中下車で楽しめる駅の情報まで、乗る前に知っておきたいことをまるっとまとめました。

✅ この記事でわかること

✓ 山陽新幹線の全19駅の一覧と路線順

✓ のぞみ・ひかり・こだま・みずほ・さくらの停車駅の違い

✓ 列車種別ごとの所要時間と料金の比較

✓ 途中下車しても楽しめるおすすめ駅

\自動で発車する駅が楽しいと好評/

目次

山陽新幹線の停車駅は全部で19駅|新大阪→博多の全リスト

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新大阪から博多まで19駅を路線順に並べてみた

山陽新幹線の停車駅は、東から順に新大阪・新神戸・西明石・姫路・相生・岡山・新倉敷・福山・新尾道・三原・東広島・広島・新岩国・徳山・新山口・厚狭・新下関・小倉・博多の全19駅です。東海道新幹線の東京〜新大阪間が17駅なので、駅の数はほぼ同じ。ただし営業キロは新大阪〜博多間で約644kmと、東海道新幹線の約553kmよりも長い区間を走っています。

このうち、すべての列車が停車するのは新大阪・新神戸・岡山・広島・小倉・博多の6駅だけ。残りの13駅は「こだま」以外だと通過されることが多いので、目的地によってどの列車に乗るかが大きく変わってきます。JR西日本の山陽新幹線公式ページで最新の路線情報を確認できます。

東海道新幹線とどこでつながっている?

山陽新幹線は新大阪駅で東海道新幹線と接続しています。新大阪駅は両路線の結節点で、東京方面から来た「のぞみ」「ひかり」がそのまま山陽新幹線に乗り入れる直通運転を行っています。つまり、東京駅から博多駅まで乗り換えなしで行けるわけです。

ただし運行会社は東海道新幹線がJR東海、山陽新幹線がJR西日本と異なります。この違いが、使えるきっぷや割引サービスに影響してくるので要注意。たとえばスマートEXは東海道・山陽新幹線の両方で使えますが、JR西日本独自の割引きっぷは山陽新幹線区間だけが対象になることがあります。

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九州新幹線とのつながり|博多から先はどこまで行ける?

山陽新幹線の終点・博多駅からは九州新幹線に乗り継ぐことができます。九州新幹線は博多〜鹿児島中央間を結んでおり、「みずほ」「さくら」は山陽新幹線から九州新幹線へ直通運転しています。つまり新大阪駅から鹿児島中央駅まで乗り換えなしで移動できるということです。

博多駅での乗り換えは同じホーム上で完結するので、「こだま」や「のぞみ」で博多まで来て九州新幹線に乗り継ぐ場合も迷うことはありません。博多〜鹿児島中央間は「みずほ」で約1時間17分、「さくら」で約1時間30分程度です。

駅番号 駅名 主な接続路線
1 新大阪 東海道新幹線・JR京都線・御堂筋線
2 新神戸 神戸市営地下鉄
3 西明石 JR神戸線・JR山陽本線
4 姫路 JR山陽本線・播但線・姫新線
5 相生 JR山陽本線・赤穂線
6 岡山 JR山陽本線・瀬戸大橋線・桃太郎線
7 新倉敷 JR山陽本線
8 福山 JR山陽本線・福塩線
9 新尾道 なし(路線バスで尾道市街へ)
10 三原 JR山陽本線・呉線
11 東広島 なし(路線バスで広島大学方面へ)
12 広島 JR山陽本線・呉線・可部線・広島電鉄
13 新岩国 錦川鉄道(清流新岩国駅接続)
14 徳山 JR山陽本線
15 新山口 JR山陽本線・山口線・宇部線
16 厚狭 JR山陽本線・美祢線
17 新下関 JR山陽本線
18 小倉 JR鹿児島本線・日豊本線・北九州モノレール
19 博多 九州新幹線・JR鹿児島本線・福岡市地下鉄

のぞみは6駅だけ停車?実は3つの停車パターンがある

基本パターン|新大阪・新神戸・岡山・広島・小倉・博多の6駅

山陽新幹線の「のぞみ」は、基本的に新大阪・新神戸・岡山・広島・小倉・博多の6駅にしか停まりません。19駅中たった6駅ですから、13駅は通過するということ。だからこそ新大阪〜博多間を約2時間30分という速さで結べるわけです。

東海道新幹線から直通してくる「のぞみ」も同じで、東京を出発した列車がそのまま山陽新幹線に入り、この6駅に停車して博多に向かいます。本数は1時間あたり3〜4本が基本なので、この6駅であれば時刻表を細かくチェックしなくても乗りやすいです。

姫路・福山・新山口に停まる「のぞみ」もある

実は「のぞみ」には、基本の6駅に加えて姫路・福山・新山口のいずれかに停車するパターンがあります。特に姫路と福山は利用者が多い駅なので、1日に数本の「のぞみ」が停車するダイヤが組まれています。

ただし、すべての「のぞみ」が停まるわけではないので注意が必要です。姫路や福山に「のぞみ」で行きたい場合は、時刻表で停車駅を確認する必要があります。NAVITIMEの山陽新幹線時刻表なら、列車ごとの停車駅が一目でわかるので便利です。

🎯 裏ワザ

姫路や福山への出張・旅行で「のぞみ」に乗りたいなら、朝夕の時間帯を狙うのがコツ。ビジネス需要が多い時間帯ほど、これらの駅に停車する「のぞみ」が設定されている傾向があります。昼間の時間帯は「ひかり」「さくら」を使ったほうが確実です。

「のぞみ」に自由席はある?山陽新幹線区間の座席事情

山陽新幹線区間の「のぞみ」には自由席があります。1〜3号車が自由席で、これは東海道新幹線区間と同じ編成です。16両編成の「のぞみ」は全区間で自由席が1〜3号車に設定されています。

ただし、山陽新幹線区間の「のぞみ」は東海道新幹線に比べて本数が少ないため、特に金曜の夕方や連休初日は自由席が混みやすい傾向があります。新大阪始発の「のぞみ」を狙えば座れる確率が上がるので、時刻表で始発駅をチェックしてみてください。

ひかり・さくらの停車駅が読みにくい|パターンを見分けるコツ

ひかり・さくらの停車駅が読みにくい|パターンを見分けるコツの解説画像

山陽新幹線の「ひかり」は実は本数が少ない

意外と知られていないのですが、山陽新幹線区間だけを走る「ひかり」はかなり本数が限られています。東海道新幹線では毎時2本の「ひかり」が走っていますが、山陽新幹線区間に乗り入れる「ひかり」は1日数本程度です。

山陽新幹線の「ひかり」は、のぞみが停まらない中間駅にも停車するため、姫路・福山・三原・徳山などに行きたいときに便利です。ただし本数が少ないので、「ひかり」だけを狙って移動計画を立てるのは現実的ではありません。同じような停車パターンの「さくら」と合わせて考えるのが賢い使い方です。

「さくら」は山陽新幹線の主力級|停車駅パターンを把握しよう

「さくら」は九州新幹線直通の列車ですが、山陽新幹線区間でも主力として活躍しています。停車駅は「のぞみ」より多く、新大阪・新神戸・姫路・岡山・福山・広島・新山口・小倉・博多というパターンが基本。列車によっては相生・三原・徳山などにも停車します。

つまり「さくら」は、のぞみが通過する姫路・福山・新山口に停まってくれることが多いので、これらの駅を使う人には重宝する列車です。しかも8両編成で全車指定席の「さくら」は座席が2+2列のゆったり配置(普通車指定席)。東海道新幹線の「のぞみ」(3+2列)より座り心地がいいという声も多いです。

「ひかり」と「さくら」の停車駅を比較するとこうなる

「ひかり」と「さくら」は停車駅のパターンが似ています。どちらも「のぞみ」より多くの駅に停まり、「こだま」ほど全駅には停まらない中間的な位置づけです。大きな違いは、「さくら」が博多から先の九州新幹線区間(博多〜鹿児島中央)に直通するのに対し、「ひかり」は博多止まりという点です。

もうひとつの違いは車両。「ひかり」は16両編成(N700系)ですが、「さくら」は8両編成(N700系・N700S系)です。8両編成の「さくら」はホームの博多寄りに停車するので、乗車位置に気をつけてください。

⚠️ 注意
「ひかり」「さくら」は列車ごとに停車駅が異なります。「さくらだから姫路に停まる」と思い込んで乗ると、通過されてしまうケースもあります。必ず乗車前に時刻表で停車駅を確認してください。

よくある失敗|「さくら」に乗ったのに目的の駅を通過された

「さくらは姫路や福山に停まる」と思って乗ったら、その列車に限って通過だった——これは実際によくある失敗です。「さくら」の停車駅は列車ごとに微妙に異なるため、「種別名だけで判断する」のは危険です。

確実に防ぐには、駅の発車標(電光掲示板)で停車駅を確認するのがベスト。発車標には「停車駅:新神戸・岡山・広島…」と表示されるので、自分の降りる駅が含まれているかチェックしてから乗りましょう。スマートEXやe5489で予約する場合は、予約時に停車駅が表示されるので安心です。

こだまは全駅停車で遅い?実は「使える」場面がある

こだまの停車駅|山陽新幹線19駅すべてに停車

「こだま」は山陽新幹線の全19駅に停車する各駅停車タイプの列車です。新大阪〜博多間の所要時間は約4時間20分で、「のぞみ」の約2時間30分と比べると約1時間50分も余計にかかります。

ただし「こだま」の存在意義は速さではありません。西明石・相生・新倉敷・新尾道・三原・東広島・新岩国・徳山・厚狭・新下関といった、「のぞみ」も「さくら」も停まらない駅に行けるのは「こだま」だけ(一部「ひかり」を除く)。これらの駅が目的地なら、「こだま」一択です。

こだまの「バリ得」きっぷがおトクすぎる

「こだま」が真価を発揮するのは、実は割引きっぷとの組み合わせです。JR西日本の旅行商品「バリ得こだま」を使えば、通常料金から大幅に安く乗れることがあります。たとえば新大阪〜博多間の場合、通常ののぞみ指定席が15,000円台なのに対し、こだま利用の割引商品なら大幅に安くなります。

所要時間は長くなりますが、車内は空いていることが多く、2人掛けシートを1人で使えることも珍しくありません。時間に余裕がある旅行なら、「こだま」で節約して浮いたお金をグルメや観光に回すのも賢い選択です。

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のぞみが停まらない駅への行き方|こだま+乗り継ぎパターン

新尾道や東広島、新岩国といった「こだま」しか停まらない駅に行く場合、新大阪からずっと「こだま」に乗る必要はありません。たとえば新大阪→岡山は「のぞみ」で約45分、岡山から先の新尾道や三原は「こだま」に乗り継ぐという方法が使えます。

岡山駅や広島駅で「のぞみ」から「こだま」に乗り継ぐと、トータルの所要時間を大幅に短縮できます。乗り継ぎの待ち時間を含めても、新大阪から全区間「こだま」に乗るより1時間以上早く着くケースがほとんどです。乗り継ぎの場合でも、通しのきっぷ(乗車券+特急券)で購入できるので、別々に買う必要はありません。

✅ おすすめポイント

岡山駅は「のぞみ」から「こだま」への乗り継ぎに最適な駅。同じホームで乗り換えられるダイヤが多く、待ち時間も10〜20分程度で済むことが多いです。岡山駅で乗り継ぎする場合は、JRおでかけネットの岡山駅ページで時刻を確認しておくとスムーズです。

みずほは「のぞみの九州版」?知らないと損する3つの違い

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みずほの停車駅はのぞみとほぼ同じ|でも行き先が違う

「みずほ」の山陽新幹線区間での停車駅は、基本的に新大阪・新神戸・岡山・広島・小倉・博多の6駅。これは「のぞみ」と同じです。一部の「みずほ」は姫路や福山にも停車しますが、これも「のぞみ」と同じパターンです。

決定的な違いは、「みずほ」が博多駅から九州新幹線に直通して鹿児島中央駅まで走ること。新大阪〜鹿児島中央を乗り換えなしで約3時間40分〜4時間で結ぶ、山陽・九州新幹線の最速列車です。鹿児島方面に行くなら「みずほ」が最速の選択肢になります。

座席が快適|みずほの普通車指定席は2+2列配置

「みずほ」に使われるN700系(8両編成)は、普通車指定席が2+2列のゆったり配置です。東海道新幹線の「のぞみ」(16両編成)は普通車が3+2列の5列シートなので、「みずほ」のほうが1席あたりの幅が広くて快適です。

しかも「みずほ」の指定席特急料金は「のぞみ」と同額。同じ料金で広い座席に座れるわけですから、山陽新幹線区間で新大阪〜博多を移動するなら「みずほ」を選んだほうがおトクともいえます。ただし「みずほ」は1日の本数が限られているので、時間が合えばラッキーくらいの気持ちで。

みずほには自由席がない|知らずに乗ると困るケース

ここは要注意ポイントです。「みずほ」は全車指定席で、自由席がありません。「のぞみ」と同じ感覚で「自由席に座ればいいや」と思ってホームに行くと、「みずほ」には乗れない(正確には、指定席券なしでは乗車できない)ことになります。

急いでいるときに次の列車が「みずほ」だった場合、駅の窓口や券売機で指定席券を購入するか、スマートEXなどで直前予約する必要があります。「自由席でふらっと乗る」ができないのは「のぞみ」との大きな違いなので、覚えておいてください。

⚠️ 注意点

「みずほ」「さくら」は全車指定席です。自由席券では乗車できないので、必ず事前に指定席を予約してください。当日でも空席があれば駅の券売機やスマートEXで購入可能です。

列車種別で所要時間と料金はどれだけ変わる?比較表で一発チェック

新大阪〜博多の所要時間を列車別に比較

山陽新幹線の端から端、新大阪〜博多間の所要時間を列車種別ごとに比べてみましょう。最速の「のぞみ」「みずほ」は約2時間30分、「さくら」は停車駅が多いぶん約2時間40分〜2時間50分程度、「ひかり」も同程度です。そして「こだま」は全駅停車で約4時間20分かかります。

つまり「のぞみ」と「こだま」では約1時間50分もの差があるということ。ただし途中の区間だけ使うなら差は縮まります。たとえば新大阪〜広島間なら「のぞみ」で約1時間20分、「こだま」で約2時間40分ほどです。

列車種別 新大阪〜博多 所要時間 停車駅数(山陽区間)
のぞみ 約2時間30分 6駅(基本)
みずほ 約2時間30分 6駅(基本)
ひかり 約2時間50分〜3時間10分 8〜12駅程度
さくら 約2時間40分〜2時間50分 8〜10駅程度
こだま 約4時間20分 19駅(全駅)

※ガタンゴトン研究所調べ。ダイヤ改正や列車ごとの停車パターンにより前後します。

料金は列車種別でどのくらい変わる?

山陽新幹線の料金は「乗車券+特急券」の合計です。乗車券の金額は列車種別に関係なく同じで、違いが出るのは特急券の部分。「のぞみ」「みずほ」の指定席特急料金がもっとも高く、「ひかり」「さくら」はそれよりやや安い設定、「こだま」も「ひかり」と同額です。自由席特急券は列車種別を問わず同額です。

新大阪〜博多間の場合、のぞみ指定席で15,000円台後半程度、自由席なら13,000円台後半程度が目安です(時期により変動)。繁忙期は指定席が200円増し、閑散期は200円引きになります。最新の正確な料金はJRおでかけネットの運賃・料金検索で確認してください。

おトクに乗る方法|スマートEX・e5489・回数券の使い分け

山陽新幹線をおトクに利用するなら、3つの予約方法を知っておくと便利です。まず「スマートEX」はJR東海・JR西日本が提供するネット予約サービスで、年会費無料で誰でも使えます。通常料金から200円引き程度の割引がありますが、「早特」商品を使えば大幅な割引が受けられます。

JR西日本の「e5489」は山陽・九州新幹線に強い予約サービスです。「スーパー早特きっぷ」や「eきっぷ」など、JR西日本ならではの割引商品が豊富。特に14日前までに予約する「スーパー早特きっぷ」は、新大阪〜博多間が大幅割引になることがあります。旅行の日程が決まっているなら早めの予約がおすすめです。

🚃 鉄道トリビア
山陽新幹線の「のぞみ」と「みずほ」は指定席特急料金が同額です。つまり同じ料金で2+2列の広い座席(みずほ)に座れるチャンスがあるということ。新大阪〜博多で時間が合うなら「みずほ」を選ぶのが通な乗り方です。

5種類の列車、結局どれに乗ればいい?目的別の選び方ガイド

ビジネス利用なら「のぞみ」一択?実はそうでもない

出張や仕事での移動なら、本数が多くて所要時間も短い「のぞみ」が王道です。1時間に3〜4本走っているので、会議の時間に合わせて柔軟にスケジュールを組めます。東京から博多まで直通で約5時間、新大阪からなら約2時間30分。

ただし、広島や岡山が目的地で時間に少し余裕があるなら「さくら」も検討してみてください。2+2列のゆったりした座席で、PCを広げて仕事をするには「のぞみ」の3+2列より快適です。テーブルも大きめで、新幹線の車内を移動オフィスにするビジネスパーソンには好評です。

家族旅行・子連れなら座席の広い「さくら」「みずほ」がラク

小さなお子さん連れの家族旅行なら、8両編成の「さくら」「みずほ」がおすすめです。2+2列配置なので、4人家族なら1列に全員が収まります。「のぞみ」の3+2列だと、3人掛けのうち1席が知らない人になる可能性がありますよね。

また、8両編成の列車は16両編成より車内が空いていることが多いです。デッキも比較的ゆとりがあるので、お子さんがぐずったときに気分転換に連れ出しやすいというメリットもあります。ベビーカーで新幹線を利用する場合の詳細は、こちらの記事も参考にしてください。

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節約旅行なら「こだま」+割引きっぷが最強の組み合わせ

旅費を抑えたいなら「こだま」+割引きっぷの組み合わせが有力です。「バリ得こだま」などのJR西日本の旅行商品を使えば、通常料金から大幅に節約できます。「こだま」は空いていることが多いので、のんびり車窓を楽しみながらの移動もまた良いものです。

時間に余裕がある学生旅行やひとり旅にもぴったり。新大阪〜博多で約4時間20分かかりますが、途中で駅弁を買って食べたり、車窓から瀬戸内海の景色を眺めたりと、移動時間そのものを旅の一部として楽しめます。

🔵 速さ重視

のぞみ・みずほ|新大阪〜博多 約2時間30分。本数が多く、時間に追われるビジネス利用に最適。

🟠 コスパ重視

こだま+割引きっぷ|時間はかかるが料金は大幅節約。空いてる車内でゆったり過ごせる。

中間駅が目的地なら「さくら」+時刻表チェックがベスト

姫路・福山・新山口など、「のぞみ」が停まったり停まらなかったりする駅が目的地の場合は、「さくら」を軸に計画を立てるのがおすすめです。「さくら」はこれらの駅に停車するパターンが多く、本数も「ひかり」より充実しています。

ポイントは、出発前に時刻表で停車駅を必ず確認すること。同じ「さくら」でも列車によって停車駅が違うので、「さくらだから大丈夫」とは限りません。スマートEXやe5489で検索すれば、停車駅付きで列車を選べるので間違いがありません。

山陽新幹線の停車駅で途中下車するならこの3駅が面白い

姫路駅|ホームの駅そばを食べて姫路城まで徒歩15分

姫路駅は山陽新幹線の停車駅の中でも途中下車の価値が高い駅です。世界遺産・姫路城まで駅から徒歩約15分とアクセス抜群。新幹線を降りて改札を出れば、正面に姫路城が見える立地です。

そして姫路駅といえば、在来線ホームにある「まねきのえきそば」が有名。中華麺に和風だしという独特の組み合わせが癖になると評判で、わざわざ途中下車して食べに来る人もいるほどです。新幹線の待ち時間にサッと食べられるのも魅力。姫路駅には「のぞみ」の一部と「さくら」「こだま」が停車します。Googleマップで見る

新尾道駅|しまなみ海道の玄関口は「こだま」でしか行けない

サイクリストの聖地・しまなみ海道の本州側の玄関口が新尾道駅です。この駅に停まるのは「こだま」だけ。のぞみやさくらでは通過されてしまうので、岡山駅や広島駅で「こだま」に乗り継ぐ必要があります。

新尾道駅から尾道市街地まではバスで約15分。坂の街・尾道の風情ある商店街や千光寺公園のロープウェイ、そしてしまなみ海道のレンタサイクルを楽しめます。「こだましか停まらない駅」だからこそ、観光客が少なく穴場感があるのもポイントです。Googleマップで見る

新岩国駅|錦帯橋まで路線バスで約15分

日本三名橋のひとつ「錦帯橋」へのアクセスに便利なのが新岩国駅です。この駅も「こだま」が中心で、「のぞみ」「みずほ」は全便通過します。広島駅から「こだま」で1駅(約15分)なので、広島観光と組み合わせやすい立地です。

新岩国駅からは錦川鉄道の「清流新岩国駅」が徒歩で接続しており、錦川沿いの絶景路線に乗ることもできます。錦帯橋へは路線バスで約15分。春の桜や秋の紅葉の時期は特に美しく、途中下車の価値がある駅です。Googleマップで見る

💡 ヒント

途中下車するなら「途中下車制度」を活用しましょう。JRのきっぷは、営業キロが101km以上の乗車券なら途中下車が可能です(特急券は下車前途無効)。つまり新大阪〜博多の乗車券を持っていれば、姫路で降りて観光し、再び乗車券を使って博多方面に向かえます。ただしスマートEXなどのICサービスでは途中下車できないので注意してください。

まとめ|5つの列車を使い分ければ山陽新幹線はもっと快適になる

山陽新幹線は新大阪から博多まで全19駅、5種類の列車が走る路線です。停車駅は列車種別によって大きく異なり、「のぞみ」「みずほ」は主要6駅のみ、「さくら」「ひかり」はそれより多くの駅に停まり、「こだま」は全19駅に停車します。目的地と旅のスタイルに合わせて列車を選び分けることが、山陽新幹線を賢く使うコツです。

📝 ポイントまとめ

  • 山陽新幹線の停車駅は新大阪〜博多の全19駅
  • すべての列車が停まるのは新大阪・新神戸・岡山・広島・小倉・博多の6駅
  • 「のぞみ」「みずほ」は最速(新大阪〜博多 約2時間30分)で基本6駅停車
  • 「さくら」は停車駅が多めで座席が2+2列と快適、九州新幹線にも直通
  • 「こだま」は全駅停車で時間はかかるが、割引きっぷを使えば大幅節約できる
  • 「みずほ」「さくら」は全車指定席なので、自由席券では乗れない
  • 同じ種別でも列車ごとに停車駅が違うので、乗車前に必ず時刻表で確認を

まずは自分の目的地にどの列車が停まるのかを確認するところから始めてみてください。NAVITIMEの山陽新幹線時刻表スマートEXで検索すれば、停車駅付きで列車を選べるので簡単です。速さ重視なら「のぞみ」、快適さなら「さくら」「みずほ」、節約なら「こだま」+割引きっぷ。この使い分けを覚えておけば、山陽新幹線の旅がぐっと快適になるはずです。

※料金やダイヤは改定されることがあります。最新情報はJR西日本の公式サイトでご確認ください。

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この記事を書いた人

新幹線の窓側席と駅弁をこよなく愛する鉄道リサーチャー。「乗る前に読めば、移動がもっと楽しくなる」をモットーに、きっぷの買い方から知られざる鉄道トリビアまで、とことん調べてわかりやすく発信中。

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