特急かいじの停車駅は全8駅!新宿〜甲府の料金4,000円と賢い乗り方ガイド

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「特急かいじって、どこに停まるの?」「あずさとどう違うの?」——新宿から山梨方面に行こうとして、こんな疑問にぶつかっていませんか?結論から言うと、特急かいじは新宿から甲府まで全8駅に停車し、すべての列車が同じ停車パターンで運行されています。あずさのように「この列車は通過」といった心配がないので、時刻表を細かく調べなくても安心です。

新宿〜甲府の所要時間は約1時間30分、料金は正規で4,000円。えきねっとのチケットレス特急券を使えば3,440円まで下がります。ただし、かいじは全席指定で自由席がないため、きっぷの買い方にはちょっとしたコツがあります。

✅ この記事でわかること

✓ 特急かいじの停車駅8駅と各駅の特徴

✓ あずさとの停車駅・料金・所要時間の違い

✓ 新宿〜甲府が最大35%OFFになるきっぷの買い方

✓ 全席指定なのに知っておきたい座席未指定券の仕組み

目次

特急かいじの停車駅は新宿から甲府まで全8駅|全列車が同じ駅に停まる安心感

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8駅すべてに停まるからダイヤを気にしなくていい

特急かいじの停車駅は、新宿・立川・八王子・大月・塩山・山梨市・石和温泉・甲府の全8駅です。これは全列車共通で、「この号数は○○駅を通過」ということが一切ありません。

中央線特急の「あずさ」は列車ごとに停車駅が微妙に異なり、うっかり通過列車に乗ってしまうリスクがありますが、かいじならどの列車に乗っても同じ駅に停まります。時刻表で停車駅をいちいち確認する必要がないのは、ふだん特急に乗り慣れていない人にとって大きなメリットです。

運行区間は新宿〜甲府で、甲府から先の松本方面には行きません。松本・諏訪方面が目的地なら「あずさ」を選ぶ必要があります。この「甲府までの各駅停車型特急」というのが、かいじの最大の特徴です。

新宿を出ると次は立川|都心から多摩エリアへ30分

新宿を出発した特急かいじは、まず立川駅に停車します。新宿から立川までは約25分。中央線快速だと40〜45分かかる区間を、特急ならノンストップで一気に抜けられます。

立川は多摩モノレールや南武線との乗り換え拠点です。多摩地域から山梨方面へ向かう人にとっては、新宿まで戻らずに特急に乗れる便利な駅。立川から甲府までの特急料金は、新宿からと同じく1,580円(運賃は別途1,790円)です。途中駅から乗っても特急料金が大きく変わらないのはJR特急の特徴ですが、運賃分は確実に安くなります。

八王子は中央線特急の重要拠点

八王子駅は新宿から約40分。横浜線や八高線が接続しており、神奈川県北部や埼玉県西部からのアクセスポイントでもあります。

八王子を過ぎると、列車は山間部に入っていきます。車窓が一気に変わるタイミングなので、景色を楽しみたいなら進行方向左側(甲府方面行きの場合はE席側)がおすすめです。相模湖や猿橋付近の渓谷美は、中央線特急ならではの魅力です。ただし、八王子〜大月間はノンストップで約30分。この区間に駅はありますが、かいじは通過します。

📍 八王子駅

所在地 東京都八王子市旭町1-1
路線 JR中央線・横浜線・八高線
公式サイト JR東日本 八王子駅情報

大月は富士急行線への乗り換え駅

大月駅は新宿から約1時間。ここが東京都と山梨県の境目を越えた最初の停車駅です。大月駅で富士急行線に乗り換えれば、河口湖・富士山方面へアクセスできます。

知っておくと便利なのが、一部のかいじは「富士回遊」と連結運転している点です。大月で切り離された富士回遊号がそのまま富士急行線に直通するので、河口湖方面の人は乗り換えなしで行けることもあります(詳しくは後述します)。

大月駅は「あずさ」だと通過する列車が多いため、大月で降りたい場合は「かいじ」を選ぶのが確実です。

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塩山・山梨市・石和温泉|山梨観光の玄関口となる3駅の使い分け

塩山駅は恵林寺と武田信玄ゆかりの地への最寄り

塩山駅は大月を過ぎて約15分、新宿からは約1時間15分で到着します。甲州市の玄関口で、武田信玄の菩提寺として有名な恵林寺へはバスで約15分です。

秋のぶどう狩りシーズン(9〜10月)には、塩山駅周辺のぶどう園が大にぎわいになります。駅から徒歩圏内にも農園があるため、特急で来てそのまま歩いてぶどう狩り、というプランも可能です。ワイナリー巡りの起点としても使いやすい駅です。

ちなみに、塩山駅は「あずさ」も全列車が停車するわけではありません。確実に停まる「かいじ」のほうが安心です。

山梨市駅はフルーツ公園と温泉郷への入口

山梨市駅は塩山の次、新宿から約1時間20分です。「笛吹川フルーツ公園」へのアクセス駅で、駅からバスで約7分。夜景が美しいことでも知られ、「新日本三大夜景」に選ばれたほっこり温泉郷の最寄りでもあります。

観光で使う人が多い駅ですが、平日はビジネス利用も見られます。山梨市役所や甲州市方面へ向かう地元利用者にとっても、かいじは重要な足です。

石和温泉駅は山梨最大の温泉街の玄関口

石和温泉駅は甲府の1つ手前、新宿から約1時間25分。駅名の通り、石和温泉郷の最寄り駅です。駅から温泉街の中心部までは徒歩約10分と近く、旅館の送迎バスも多く出ています。

石和温泉は山梨県最大級の温泉地で、約100軒の旅館・ホテルが集まっています。金曜夜のかいじで石和温泉まで来て、土曜にワイナリー巡りをして帰る——という週末旅行のプランが人気です。

✅ 山梨3駅の使い分け

塩山 → 恵林寺・ぶどう狩り・ワイナリー巡り
山梨市 → フルーツ公園・夜景・ほったらかし温泉
石和温泉 → 温泉旅行・旅館ステイ

甲府は終着駅|武田神社や昇仙峡への拠点

甲府駅はかいじの終着駅で、新宿から約1時間30分。山梨県の県庁所在地であり、武田神社、甲府城跡(舞鶴城公園)、昇仙峡などの観光名所へのハブ駅です。

甲府駅の南口にはロータリーとバスターミナルがあり、昇仙峡方面のバスは南口から約50分。武田神社へは北口からバスで約8分です。駅ビル「セレオ甲府」には土産物店や飲食店が入っており、帰りのかいじまでの時間つぶしにも困りません。

📍 甲府駅

所在地 山梨県甲府市丸の内1丁目
路線 JR中央本線・身延線
公式サイト JR東日本 甲府駅情報

あずさとかいじはどっちに乗るべき?停車駅と所要時間を並べてみた

あずさとかいじはどっちに乗るべき?停車駅と所要時間を並べてみたの解説画像

最大の違いは「どこまで行くか」

特急あずさは新宿〜松本を結ぶ列車で、かいじは新宿〜甲府まで。つまり、甲府より先に行くならあずさ一択、甲府までならかいじが便利というのが基本の使い分けです。

あずさは松本まで走る分、途中駅を通過する列車が多くあります。特に大月・塩山・山梨市・石和温泉はあずさが通過することがあるため、これらの駅で降りたいなら「かいじ」を選ぶのが確実。一方、甲府駅にはあずさも停車するため、甲府が目的地なら本数の多い方を選べます。

料金は同じ区間なら同額|所要時間に差が出る

意外と知られていませんが、あずさとかいじで同じ区間の料金は同額です。新宿〜甲府なら、どちらに乗っても4,000円(運賃2,420円+特急料金1,580円)。えきねっとチケットレス特急券なら3,440円です。

ただし所要時間は微妙に違います。あずさは途中駅を通過する分、新宿〜甲府が最短約1時間25分。かいじは全駅に停まるので約1時間30分。差は5分程度で、正直あまり気にするレベルではありません。

比較項目 特急かいじ 特急あずさ
運行区間 新宿〜甲府 新宿〜松本
停車駅数 全8駅(固定) 列車により異なる
新宿〜甲府の所要時間 約1時間30分 約1時間25分
新宿〜甲府の料金 4,000円 4,000円
大月駅 全列車停車 通過する列車あり
車両 E353系 E353系

※ガタンゴトン研究所調べ(2026年6月時点)。料金は通常期の正規料金。

迷ったときの判断基準はシンプル

判断基準をまとめると、こうなります。甲府・石和温泉・山梨市・塩山が目的地なら「かいじ」。松本・諏訪・茅野が目的地なら「あずさ」。甲府で降りるだけなら、先に来た方に乗ればOKです。

もう一つの判断材料が「座席の取りやすさ」。あずさは松本方面のスキー客や観光客で混むシーズンがありますが、かいじは甲府止まりなので比較的空いていることが多いです。繁忙期にあずさが満席でも、かいじなら空席があるケースがあります。

新宿〜甲府が4,000円|きっぷの種類と最大35%安くする買い方

正規料金は運賃2,420円+特急料金1,580円の合計4,000円

特急かいじの新宿〜甲府の正規料金は4,000円です。内訳は乗車券(運賃)2,420円と特急券1,580円。この料金は通年同額で、新幹線のような繁忙期・閑散期の変動はありません。

きっぷはJR東日本のみどりの窓口、指定席券売機、またはえきねっとで購入できます。窓口が混んでいる場合は、指定席券売機のほうが早いです。操作は画面の案内に従うだけなので難しくありません。

えきねっとチケットレスなら3,440円|35%OFFの破壊力

最もお得な買い方がえきねっとの「チケットレス特急券」です。特急料金部分が35%OFFになり、1,580円が1,020円に。乗車券と合わせて3,440円で新宿〜甲府を移動できます。

チケットレス特急券は席数限定のため、早めの予約がおすすめです。乗車日の1ヶ月前の10時から発売開始。平日なら当日でも残っていることが多いですが、金曜夜や週末の列車は早めに売り切れることがあります。

スマホで予約・購入が完結し、紙のきっぷは不要。改札はSuicaやモバイルSuicaでそのまま通れます。「えきねっとに登録するのが面倒」と思うかもしれませんが、560円の差は往復で1,120円。年に数回使うなら、登録する価値は十分あります。

🎯 裏ワザ

えきねっとのチケットレス特急券は乗車当日の列車発車前まで変更が可能。とりあえず早い時間で予約しておいて、予定が確定したら変更するのが賢い使い方です。変更手数料はかかりません。

車内で買うと260円高くなるので注意

特急かいじは全席指定のため、きっぷを買わずに乗ると車内で260円の追加料金がかかります。「座席未指定券」という扱いになり、空いている席に座ることはできますが、指定席を持っている人が来たら移動しなければなりません。

急いでいて駅できっぷを買う時間がないときは仕方ありませんが、できれば事前に購入しておくのがベストです。260円を余分に払ったうえに、席を移動するリスクもあるのでは、あまりいいことがありません。

全席指定なのに「座席未指定券」がある?かいじの座席システムを3分で理解

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2019年から自由席が廃止された理由

特急かいじは2019年3月のダイヤ改正で全席指定席になりました。それ以前は自由席がありましたが、現在は全席が指定席です。「自由席で安く乗ろう」と思っている人は注意してください。

JR東日本が全席指定に切り替えた背景には、「自由席を求めて並ぶストレスをなくす」「着席保証を全乗客に提供する」という狙いがあります。実際、指定席なら確実に座れるので、混雑時に立つ心配がありません。特に荷物が多い旅行者や小さなお子さん連れにはメリットが大きい仕組みです。

座席未指定券は「とりあえず乗れる」チケット

「全席指定なのに、予約なしで乗れるの?」——答えはYesです。座席未指定券を買えば、特定の座席は指定されませんが、空いている指定席に座ることができます。

座席未指定券の料金は通常の指定席特急券と同額の1,580円。駅の指定席券売機で「座席未指定券」を選択すれば購入できます。ただし、指定席を持った乗客が来た場合は席を譲る必要があります。

ぶっちゃけ、座席未指定券は「自由席の代わり」と考えてOK。料金は指定席と同じですが、「今すぐ乗りたいけど、どの列車か決められない」というときに使えます。特定の列車に縛られないので、ホームに来た次のかいじに飛び乗れるのが最大のメリットです。

⚠️ 注意
座席未指定券で乗車中、指定席の乗客が来たら移動する必要があります。荷物を広げすぎないのがコツです。繁忙期は空席が少ないので、できれば指定席を取っておきましょう。

グリーン車は1〜2号車|ゆったり行きたいなら検討の価値あり

E353系にはグリーン車が設定されており、1号車の一部がグリーン車です。新宿〜甲府のグリーン料金は1,000円程度の追加で、普通車の座席より幅が広く、リクライニングも深め。1時間30分の乗車をゆったり過ごしたいなら、検討する価値はあります。

グリーン車もえきねっとで予約可能です。本数が少ない座席なので、確実に押さえたいなら早めの予約が必須です。

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富士回遊との連結ってどういうこと?河口湖に行くなら知っておきたい仕組み

大月駅で切り離されて富士急行線に直通する

特急かいじの一部列車は、特急「富士回遊」と連結して運行されています。新宿〜大月間は同じ列車として走り、大月駅で切り離し。かいじは甲府方面へ、富士回遊は富士急行線に入って河口湖方面へ向かいます。

この連結運転のポイントは、乗る号車を間違えないこと。富士回遊は付属編成(10〜12号車付近)に連結されているため、甲府方面に行きたいのに富士回遊の車両に乗ってしまうと、大月で降ろされてしまいます。きっぷに書かれた号車番号を必ず確認してください。

河口湖に行くならかいじ+乗り換えより富士回遊が楽

富士山・河口湖方面が目的地なら、かいじで大月まで行って富士急行線に乗り換えるより、最初から富士回遊に乗るほうが圧倒的に楽です。乗り換えなしで新宿から河口湖まで約1時間50分。

ただし富士回遊は1日の本数が限られているため、満席のことも多い人気列車。取れなかった場合は、かいじで大月まで行き、大月から富士急行線の普通列車に乗り換える方法もあります。大月〜河口湖は約50分です。

連結ダイヤを事前にチェックする方法

どのかいじが富士回遊と連結しているかは、えきねっとやJR東日本の時刻表で確認できます。「かいじ○号+富士回遊○号」のように併記されている列車が連結便です。

えきねっとで予約する際に「富士回遊」と表示される列車を選べば間違いありません。号車番号にさえ気をつければ、あとは普通に乗るだけ。新宿から乗って、途中で列車が分かれるのは鉄道好きでなくてもちょっとワクワクする体験です。

🚃 鉄道トリビア
特急かいじの名前の由来は、山梨県の旧国名「甲斐(かい)」。「かいじ」は「甲斐路」を意味しています。1988年に運行を開始し、30年以上にわたって新宿と甲府を結んでいます。一方の「あずさ」は松本市を流れる梓川が由来で、1966年から運行されている大先輩です。

平日と休日でまったく違う混み具合|時間帯別の賢い乗り方

平日は朝の上り(甲府→新宿)と夕方の下り(新宿→甲府)が混む

平日のかいじは通勤・ビジネス利用が中心です。朝7〜8時台の上り列車(甲府→新宿方面)と、夕方17〜19時台の下り列車(新宿→甲府方面)が混み合います。

この時間帯はえきねっとのチケットレス特急券が取りにくいことも。狙い目は平日の昼間(10〜15時台)です。この時間帯なら当日でもチケットレス特急券が残っていることが多く、車内もゆったりしています。

休日は下りの午前と上りの夕方がピーク

土日祝日は観光客が中心になるため、混雑パターンが逆転します。午前中の下り列車(新宿→甲府方面)は山梨観光に向かう人で混み、夕方16〜18時台の上り列車(甲府→新宿方面)は帰りの観光客で混雑します。

特に混むのが、ぶどう狩りシーズン(9〜10月)と紅葉シーズン(11月)の土日。この時期の午前下り列車は、1週間前でもチケットレス特急券が売り切れることがあります。

空いている列車を狙うなら「ずらし旅」が効く

混雑を避けるコツは、ピーク時間を1〜2時間ずらすこと。たとえば休日に山梨観光するなら、朝イチ(8時前)か昼過ぎ(13時以降)の下り列車を選ぶと比較的空いています。帰りも15時前か19時以降を狙うと、座席指定が取りやすくなります。

もう一つのテクニックが、立川や八王子から乗る方法。新宿始発のかいじは新宿で多くの乗客が乗りますが、立川・八王子からだと乗客が入れ替わって空席が出ることがあります。多摩方面にお住まいなら、あえて新宿まで行かずに途中駅から乗るのも手です。

🔵 平日の狙い目

10〜15時台の列車が空いている。えきねっとチケットレスも当日取れる可能性が高い

🟠 休日の狙い目

下りは8時前か13時以降、上りは15時前か19時以降。秋の行楽シーズンは1週間前に予約を

新宿駅でかいじに乗るとき迷わないためのホーム案内

かいじは新宿駅の9・10番線ホームから発車

特急かいじはJR新宿駅の特急ホーム(9・10番線)から発車します。中央線快速の7・8番線とは別のホームなので注意してください。

新宿駅の改札口は複数ありますが、特急ホームに近いのは西口改札または南口改札です。東口改札から入ると、ホームまで距離があるので時間に余裕を持って行きましょう。初めて乗る場合は、発車の15分前には改札を通っておくと安心です。

📍 新宿駅

所在地 東京都新宿区新宿三丁目38-1
路線 JR中央線・山手線・埼京線・湘南新宿ライン・小田急線・京王線・都営地下鉄ほか
公式サイト JR東日本 新宿駅情報
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ホームの号車位置表示を事前に確認しておこう

E353系は12両編成で、ホームの端から端まで列車が停まります。乗車位置は号車番号ごとにホームに表示されているので、自分のきっぷに書かれた号車番号の位置であらかじめ待っておくのが基本です。

特にグリーン車(1号車付近)や、富士回遊と連結している列車の場合は号車を間違えるとかなり歩くことになります。ホームに着いたらまず足元の号車番号表示を確認しましょう。

Suica・モバイルSuicaで改札を通る方法

えきねっとのチケットレス特急券を使う場合、Suicaで改札をタッチするだけで乗車できます。紙のきっぷを取り出す必要がないので、改札がスムーズです。

チケットレス特急券とSuicaの紐づけは、えきねっとの予約画面で設定します。モバイルSuicaを使っている人はスマホだけで完結。Apple WatchのSuicaでも同様に使えます。

ただし、えきねっとのチケットレス特急券は特急料金のみをカバーしています。乗車券(運賃)部分はSuicaのチャージ残高から引かれるので、残高不足にならないよう事前にチャージしておきましょう。新宿〜甲府の運賃2,420円分のチャージが必要です。

💡 ヒント

えきねっとのチケットレス特急券は、JRE POINTが貯まります。貯まったポイントは次回の特急券に使えるので、かいじを何度も使う人ほどお得になる仕組みです。えきねっと公式サイトで詳細を確認できます。

まとめ:特急かいじは「甲府まで全駅停車」の安心特急

特急かいじは、新宿から甲府まで全8駅(新宿・立川・八王子・大月・塩山・山梨市・石和温泉・甲府)に停車する中央線特急です。すべての列車が同じ停車パターンで走るので、「この列車は○○駅を通過するかも」という心配が不要。初めて乗る人でも安心して使えます。

あずさとの使い分けもシンプルで、甲府までならかいじ、松本方面ならあずさ。同じ区間の料金は同じなので、迷ったら先に来た方に乗ればOKです。

えきねっとのチケットレス特急券を活用すれば、正規4,000円が3,440円になり、往復で1,120円の節約。スマホで予約からSuica乗車まで完結するので、一度使えば紙のきっぷには戻れなくなるはずです。

📝 ポイントまとめ

  • 停車駅は新宿・立川・八王子・大月・塩山・山梨市・石和温泉・甲府の全8駅
  • 全列車が同じ停車パターン。通過駅の心配なし
  • 新宿〜甲府は約1時間30分、正規料金4,000円
  • えきねっとチケットレス特急券なら3,440円(35%OFF)
  • 全席指定で自由席はなし。座席未指定券なら予約なしでも乗車可能
  • 一部列車は富士回遊と連結。号車を間違えないよう注意
  • 甲府までならかいじ、松本方面ならあずさが基本の選び方

まずはえきねっとでチケットレス特急券の空き状況を確認してみてください。平日の昼間なら当日でも取れることが多いので、思い立ったら山梨日帰り旅もアリですよ。

※記事内の料金・ダイヤは2026年6月時点の情報です。最新情報はJR東日本公式サイトでご確認ください。

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この記事を書いた人

新幹線の窓側席と駅弁をこよなく愛する鉄道ファン。乗り換え案内や座席選びのコツ、お得なきっぷ情報など、鉄道旅をもっと快適にするための実用的な情報を中心に発信しています。交通手段の比較や空港アクセスガイドも得意分野です。

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